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サルコジ仏大統領が入院、運動中に不調訴え

7月26日22時37分配信 読売新聞

 【パリ=林路郎】フランスのエリゼ宮(大統領府)によると、サルコジ仏大統領(54)が26日午後、パリ郊外で運動中に気分が悪くなり、AFP通信などによるとパリ市内の病院に緊急入院した。現在、主治医の手当てを受けている。

 大統領は今月3日に心臓血管と血液の検査を受け、エリゼ宮が「正常だった」と発表していた。大統領は酒、たばこを口にせず、ジョギングやサイクリングを愛好することで知られる。

by yupukeccha | 2009-07-26 22:37 | ヨーロッパ  

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