イスラエルがイラン単独攻撃も=成果は疑問視-米報告書
3月5日18時56分配信 時事通信【エルサレム5日時事】米国のシンクタンク、ワシントン近東政策研究所(WINEP)は4日、イランの核開発計画をめぐる報告書を公表し、同国の核兵器保有を阻止するため、イスラエルが向こう2年以内に対イラン軍事行動に踏み切る可能性があるとの見方を示した。
それによると、イランがロシアの新型対空ミサイルS300の導入計画を進めていることについて、イスラエルはこれが配備されれば軍事行動が難しくなると判断しているという。
by yupukeccha | 2009-03-05 18:56 | 中東