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産経新聞 8月24日(水)14時43分配信
人気タレントの島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が暴力団関係者との親密交際を認め、芸能活動引退を表明した問題で、この暴力団関係者は指定暴力団山口組の若頭補佐と呼ばれる最高幹部の一人で、大阪府警が平成17年に幹部の自宅などを家宅捜索した際、紳助さんからの直筆の手紙や、幹部の親族らと撮影した写真が見つかっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。 紳助さんが23日の記者会見で明らかにした十数年前のトラブルは、テレビ番組での自身の発言をめぐる右翼とのものだったことも判明。紳助さんは、友人の元ボクシング世界王者、渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=を通じて幹部と携帯メールを交わし、幹部が解決に乗り出していたという。 幹部は、17年6月に大阪府東大阪市内の自宅建物と土地が差し押さえられたことをめぐる競売入札妨害事件で府警に逮捕された。府警は関係先の捜索で手紙や写真を発見したが、押収はしていないという。 一方、紳助さんは17年6月から2年間、幹部とメールを交わしたとしているが、関係者によると、メールは渡辺被告を介してやりとりしていた。 メールは紳助さんと幹部との親密さをうかがわせる内容で、幹部が紳助さんの経営する大阪市内の飲食店を訪れ、高額の飲食をしたことに対する謝意や、幹部が逮捕されたことを心配するような記述があったという。 メールは、府警が19年に未公開株をめぐる恐喝未遂事件で、羽賀研二被告(50)=本名・當真(とうま)美喜男、詐欺罪などで実刑判決を受け上告中=の共犯として渡辺被告を逮捕した際、渡辺被告の携帯電話を押収し、内容が判明したという。
読売新聞 8月24日(水)13時34分配信
島田紳助さんの兄弟子で、ベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」で知られるタレント島田洋七さん(61)(佐賀市)は「長年にわたって、たくさんの人々に笑いと感動を与え続けた弟弟子に拍手を送りたい。人生は長い間に1回や2回こけるよ。反省はしても、落ち込むな」というコメントを出した。 紳助さんは、洋七さん監督の映画版がばいばあちゃんにも友情出演していた。
2011年8月24日 12時48分 毎日新聞
芸能界引退を表明したタレントの島田紳助さん(55)に暴力団関係者との交際を仲介したのは、元プロボクシング世界王者、渡辺二郎被告(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)であることが24日、関係者の証言で分かった。暴力団関係者と交わしたメールは親密ぶりをうかがわせ、大阪府警による暴力団関係者に関わる家宅捜索では島田さんからの手紙が見つかっていたことも同日、明らかになった。 捜査関係者によると、この暴力団関係者は、指定暴力団山口組ナンバー4にあたる「筆頭若頭補佐」という役職を持つ幹部。大阪府警が05年にこの幹部の関係先を家宅捜索した際、島田さんから幹部にあてた直筆の手紙や、幹部と同席した写真が見つかっていた。 また、島田さんは05年から07年ごろのメールで、この暴力団幹部が競売入札妨害などの容疑で大阪府警に逮捕されたことを心配し、自分が経営する店で高額な飲食をしてくれたことを感謝していた。大阪府警が07年に渡辺被告を逮捕した際の携帯電話の解析でも同様の内容が明らかになったという。 島田さんが23日の記者会見で明らかにした十数年前のトラブルは、テレビ番組での自身の発言をめぐる右翼とのもので、渡辺被告を通じ、同幹部が解決に乗り出していたことが捜査関係者への取材で判明した。
産経新聞 8月24日(水)12時31分配信
人気タレントの島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が暴力団関係者との親密交際を認め、芸能活動引退を表明した問題で、この暴力団関係者は指定暴力団山口組の若頭補佐と呼ばれる最高幹部の一人で、大阪府警が平成17年に幹部の自宅などを家宅捜索した際、紳助さんからの直筆の手紙や、幹部の親族らと撮影した写真が見つかっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。 幹部は、17年6月に大阪府東大阪市内の自宅建物と土地が差し押さえられたことをめぐる競売入札妨害事件で府警に逮捕された。府警は関係先の捜索で手紙や写真を発見したが、押収はしていないという。 一方、紳助さんが17年6月から2年間、幹部と携帯メールを交わすのを仲立ちした「友人」は、元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=だったことも判明。関係者によると、メールの内容は紳助さんと幹部との親密さをうかがわせる内容で、幹部が紳助さんの経営する大阪市内の飲食店に訪れ、高額の飲食をしたことに対する謝意や、幹部が逮捕されたことを心配するような記述があったという。 メールは、府警が19年に未公開株を巡る恐喝未遂事件で、羽賀研二被告(50)=本名・當真(とうま)美喜男、詐欺罪などで実刑判決を受け上告中=の共犯として渡辺被告を逮捕した際、渡辺被告の携帯電話を押収し、内容が判明したという。
2011年08月24日10時06分 産経新聞
島田紳助さんの引退記者会見は、暴力団関係者と知り合った経緯など事実関係の質問は少なく、紳助さんの「気持ち」を振り返るやり取りが多くを占めた。早口でしゃべる紳助さんの“独演会”の様相を見せた。 約50分の会見は、直前に所属事務所が報道陣に「事件ではないので暴力団関係者の個人名や団体名につながる質問はしないでほしい」と要請して始まった。冒頭、紳助さんと所属事務所の社長が配布した説明文書に沿って説明。質疑応答に移ると約300人の報道陣が一斉に手を上げた。 事務所側から指名されたのは芸能リポーターらが中心で、新聞社の記者が手を挙げ続けてもほとんど指名されることはなかった。リポーターからは「芸能界に未練はないのですか」「芸能生活を振り返って思い出すシーンは」など、紳助さんに「気持ち」を尋ねる質問が大半を占めた。 会見は紳助さんが「最後の切腹の介錯をしていただき、ありがとうございました」との言葉を残し、事務所側によって一方的に打ち切られた。記者らは会見後も詳しい説明を求めたが、事務所側は「分からない」「会見で初めて聞いた」と繰り返した。
2011年08月24日09時08分産経新聞
京都市南区出身の島田紳助さんは、平成11年から今年3月末まで市の特別観光大使を務めた。司会を務めるテレビ番組の企画で「平成の新選組プロジェクト」に取り組み、関西在住の学生で結成する5人組男性アイドルユニット「新選組リアン」を21年にデビューさせるなど京都の活性化に情熱を注いでいた。 門川大作市長は「幅広い活動をされていただけに、このようなことになって極めて残念」と言葉少な。市広報課の男性職員は「クリーンなイメージの人と思って特別観光大使をお願いしたのに…」と肩を落とした。 街の人たちも引退表明にさまざまな声をあげた。 神戸市垂水区の専門学校生、中村友香さん(19)は「大好きなタレントだったのでショック。テレビで見ることができなくなるのは残念」と話す一方、大阪市住之江区の医療事務員、藤原朋可さん(23)は「番組ではいいことを言っていて、影響力のある芸能人だと思っていた。でも、そういう発言がうそくさく感じてしまう」。 また、兵庫県姫路市の会社員、東勇佑さん(28)は「反社会勢力との関係は芸能界全体に浸透していると思っていたが、改めて認識した」と話した。京都市下京区の自営業の男性(26)は「犯罪者ではないし、やめる必要はなかったのでは。逆にさらに“黒い”ことを疑ってしまう」と引退に疑問を示した。
2011年8月24日 04時15分 メンズサイゾー
23日夜にタレントの島田紳助(55)が緊急会見で突如として引退を発表し、芸能界が騒然となっている。 引退会見での紳助と所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長の発言によれば、恐喝未遂罪に問われている元プロボクシング世界王者・渡辺二郎被告(56)と紳助の間で交わされたメールのやり取りを、外部の人物が吉本興業にタレこんだという。 渡辺被告は某広域暴力団の二次団体の相談役を務めていると言われ、このメールによって吉本側が紳助と暴力団関係者の親密交際を把握。8月中旬頃に本人に問いただしたところ紳助は事実だと認め、引退を申し出たという。 吉本側が引退を正式に受け入れたのは、紳助の発言によると会見の数時間前。各メディアはもちろん、吉本興業の社員ですら一部の上層部を除いて全く知らされておらず、レギュラー番組の制作関係者にも直前になって通達されたため、各局は番組差し替えなどの対応にテンヤワンヤの状態となっている。 紳助といえば、2004年に吉本興業の女性社員(事件後に退職)を殴った事件で損害賠償約1,045万円の支払い命令を受けたり、09年の『オールスター感謝祭』(TBS系)生放送中に若手お笑いトリオ・東京03を恫喝する場面がカメラに映り込んだりと、超売れっ子にもかかわらず常に暴力の匂いが付きまとっていた。 とはいえ、今回の一件はメールの内容のみが引退の根拠となっており、しかも4~6年前のもの。本人も会見で「引退しろと言われたわけではないですし、僕が何も言わなかったら謹慎処分だったと思う」と言っていたように、過去のこととして謹慎程度で済ませることも可能だっただろう。 吉本興業と言えば、創業家一族と現経営陣との間に勃発した"お家騒動"の背後に暴力団関係者が存在したとも報じられており、そのイメージを払しょくするために"黒い交際"に対して厳しく臨むという姿勢になったのかもしれない。だが、テレビレギュラー6本、CM6本を抱え、吉本を長年支えてきたタレントをメールのやり取りのみを根拠に、テレビ局やスポンサーにも配慮せずに電撃引退させるという異常事態には、やはり疑問が浮かぶ。 この騒動はベテラン芸能人にも不可解に映ったらしく、関西を拠点に活躍するタレント・やしきたかじん(61)は、Twitterで以下のようにつぶやいている。 「今、zero見てますが歯切れ悪いですね。本質が暴力団とのメールだけで吉本興業は切らないと思いますが」 「年10数億円稼ぐタレントは事務所に取ってドル箱です。 特に金にシビアで有名な吉本が誰も確証のないメールを盾にする事自体が訝(いぶか)しい」 「此れで真相の幕引きには程遠く、週刊誌等がかなり動くと思われます。紳助一人の判断でないのは確かだと思うのですが」 ほとんどの人が納得できないであろう会見だっただけに、現在は各メディアの記者たちが引退の真相を探るために取材を続けているが、確信的な情報を得たという者はおらず、いまだ闇の中といったところ。某週刊誌が紳助の"ヤバネタ"をスクープし、その記事が出るのを見越して先手を打った引退会見とも言われたが、ヤバネタの中身が何なのか誰も確実な裏がとれていない状況だ。 紳助は会見で「僕はここ数年間、ワケの分からん記事をいっぱい書かれました。ヤクザを使って競売物件を買ってるとか。カジノに出入りしてるとか、命をかけてもありません。僕がもし、本当にそんなことしてたら、みなさんの前で腹を切ります。週刊誌に書かれても我慢してきました」と、これまでの報道を否定する皆を語っている。 これに続けて「明日から一般人なので、ウソを書かれたら告訴する気持ちでいます」と発言し、その後も「明日からは遠慮せんと告訴できるなとホッとしている」などと数回にわたってマスコミを牽制する言葉を発している。単純にウソを書かれたくないという気持ちもあるのだろうが、うがった見方をすれば探られたくない深い事情があるようにも聞こえる。 芸能界が引っくり返るような大騒動になった引退劇だが、まだまだ我々を驚かせる"何か"が隠されている可能性はありそうだ。 (文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
2011年08月23日23時30分 サーチナ
タレントの島田紳助(55)が23日、緊急会見を開き、同日付で芸能界を引退することを発表した。2004年6月から3年間に渡り、暴力団関係者との間に一定の親密さを伺わせる携帯メールを行っていたことが判明。本人もこれを認め、社会的責任を取って自ら引退を申し出て、了承された。 島田紳助の突然の発表に、ネットの反応はどうか。大手掲示板には既に数万件のコメントが寄せられている。内容をみると「なんだか腑に落ちない」「こんな幕引きで一体誰が納得するんだ」「3年も前の暴力団との関係でいきなりやめるものか?なにか隠してるんじゃないの」「やっぱりわからん。何でこのタイミング?」と不信感を抱いているユーザーも多く見受けられる。(編集担当:武田雄樹)
読売新聞 6月27日(月)21時25分配信
27日午後4時50分頃、大阪(伊丹)空港発高知行き全日空1613便(ボンバルディアDHC8―314型機、乗員乗客34人)が、離陸直後にエンジンの排気温度計が通常より高い数値を示したため、伊丹空港に引き返した。 約30分後に緊急着陸したが、けが人はなかった。乗客は後続の飛行機に乗り換えた。 国土交通省運輸安全委員会によると、第1エンジン内部のタービンブレードに多数の破損が見つかるなど、大規模な損傷が確認されたという。 同委員会は、大事故につながりかねない「重大インシデント」に該当するとして、調査官3人を28日、伊丹空港に派遣することを決めた。 ボンバル機、タービンブレードほぼすべて破損 読売新聞 6月29日(水)0時2分配信 大阪(伊丹)空港を離陸直後の高知行き全日空1613便(ボンバルディアDHC8―314型機)が27日午後、エンジントラブルで引き返した重大インシデントで、エンジン内部に4層にわたってある計233枚のタービンブレード(羽根)がほぼすべて根元から折れたり、欠けたりしていたことがわかった。 大阪空港に派遣された国土交通省運輸安全委員会の調査官3人は28日、エンジンが機体に取り付けられた状態で内部を調べ、破損したタービンブレードとみられる複数の金属片を確認したが、原因は特定できなかった。 このため同日夜、エンジンを取り外し、29日に詳しく調べる。また、機長と副操縦士から経緯の聞き取りを行い、全日空に同機の整備記録の提出を要請した。
01/27 04:06 NHK
マレーシア政府は、デング熱を媒介する蚊の数を抑えるため、繁殖しにくいように遺伝子を組み換えた蚊を野外に放つ実験を行いましたが、環境保護団体などからは、生態系に影響を及ぼすおそれがあるとして、懸念の声が上がっています。
毎日新聞 1月22日(土)16時49分配信
【シディブジド(チュニジア中部)和田浩明】「息子の死が無駄にならないよう、過去と決別して」。23年続いたチュニジアのベンアリ独裁政権を、抗議の焼身自殺で崩壊に追い込んだムハンマド・ブアジジさん(26)の母、マノビアさん(55)は21日、毎日新聞の取材に訴えた。独裁者は去ったが、旧政権の閣僚多数が残留。体制刷新を求めるデモが全国で続く。「革命」の発火点となったムハンマドさんの故郷シディブジドでは、死者を悼んで国旗が半旗で掲げられ、住民が「与党は去れ」との叫びを強めていた。 家族によると、ムハンマドさんは死別した父に代わって一家9人の生活を支えるため、野菜や果物を道端で売っていたが、昨年12月17日、「無許可販売」を理由に摘発された。この際、市の女性職員に顔面を平手打ちされるなど「屈辱的な扱いを受けた」と妹のベスマさん(16)。当局に苦情を訴えようとしたが聞き入れられず、市役所前で抗議の焼身自殺を図った。 この事件で、高失業率や大統領周辺の腐敗に高まっていた住民の怒りが爆発、暴動が発生し、治安部隊との衝突でこれまでに少なくとも20人が死亡した。国内メディアは当初無視したが、インターネットなどで情報が広がり、反政府デモは全国に飛び火。4日にムハンマドさんが死亡するとさらに激化。ベンアリ氏は14日、サウジアラビアへの亡命に追い込まれた。 大学でコンピューターを学ぶのが夢だったというムハンマドさん。生活に追われて実現はままならなかった。収入は1日7ディナール(約400円)程度。 農作業に従事するマノビアさんが仕事のつらさを訴えると「もっと稼ぐから、お母さんは休んで」と思いやった。6畳ほどの部屋が3室しかない小さな平屋の自宅には、面倒を見ていたという5羽の小鳥の澄んださえずりが響いていた。マノビアさんは、新政権に残る旧政権系閣僚の完全排除を求める。それでも、「国の立て直しには、憎しみより赦(ゆる)しが必要」とも語り、当局との暴力的衝突を戒めた。 シディブジドは首都チュニスの南方約260キロで、住民によると人口約4万人。農業が主要産業の「政府から見捨てられた町」(男性住民)だ。ムハンマドさんの写真が掲げられた中央広場で住民の話を聞き始めると、たちまち50人ほどが集まり、生活の不満を語り始める。教師のジャマル・ハムドゥーニさん(40)は「大学を出ても就職できず、若者はやることがない」。20代の男性は「仕事の口利きをしてもらうのに、1万ディナール(約58万円)も要求される」と訴えた。 ベンアリ前大統領の就任日にちなんで「11月7日広場」と名付けられていた中央広場は今、「ムハンマド・ブアジジ広場」と呼ばれる。「彼は自らを犠牲にして独裁者を倒した。今度は我々が行動する番」。女性住民ハリマ・アブドゥーリさん(32)の声には、決意がこもっていた。
2011年1月19日22時6分 朝日新聞
自民党の大島理森副総裁は19日、与謝野馨・経済財政担当相が2009年の自民党時代に「反党行為があった場合、良心に基づき議員辞職する」と書いた誓約書を公開した。大島氏は、与謝野氏の署名が入った書状を記者団に見せながら、「政治家としての道義にどう答えるのか。しっかり問いただしていく」と述べた。通常国会の予算委員会でも追及する方針。 自民党は09年の総選挙で、すべての公認候補に誓約書を提出させていた。大島氏は、与謝野氏が民主党の会派に入会しても無所属のままであることについても触れ、「まさに脱法的行為だ」と批判した。
読売新聞 1月19日(水)22時3分配信
北朝鮮による拉致被害者の田口八重子さん(55)が昨年秋に平壌で生存していたとの情報を、政府が昨年末、韓国で拉致問題に取り組む関係者から入手していたことが19日、わかった。警察庁で情報の分析を進めている。 政府の拉致問題担当者が昨年12月、韓国を訪問。関係者は、田口さんが平壌市万景台(マンギョンデ)区域にある集合住宅に居住し、昨年の秋頃に韓国人の拉致被害者の男性2人と一緒にいる姿が目撃された、との情報を提供したという。田口さんに関しては、昨年8月、衆院拉致問題特別委員会で中井洽・拉致問題担当相(当時)が「2003年まで元気で平壌に住んでいたとの情報がある」と発言していた。
2011年1月19日20時32分 朝日新聞
携帯電話の契約を利用者が解約する際、解約金9975円を徴収するのは消費者契約法違反だとして、弁護士らでつくるNPO法人「京都消費者契約ネットワーク」(京都市)が19日、ソフトバンクモバイル(本社・東京)に解約金の廃止を求める訴えを京都地裁に起こした。 同ネットワークは昨年6月、NTTドコモとKDDI(au)を相手どり、全国で初めて提訴。今後、原告となる利用者を全国から募り、解約金返還を求めて集団で提訴する準備を進めている。 ソフトバンクモバイルは昨年4月、自社の携帯電話間での通話やメールが一部無料になる料金プランに2年間の継続利用を条件付け、この間に解約すると9975円を徴収している。同ネットワーク側は「消費者の選択の自由を不当に制限している」と主張。ソフトバンク社広報室は「契約時に説明しており、問題ない」と話している。(玉置太郎)
日本テレビ系(NNN) 1月19日(水)16時52分配信
自民党執行部が、先の衆議院議員選挙のマニフェストで明記した世襲候補者の禁止を、事実上撤回する方針を固めたことが明らかになった。 自民党は、世襲議員に対する世論の風当たりが強いことなどから、09年の衆院選で次の総選挙から現職議員の配偶者や3親等以内の親族による世襲の禁止を打ち出していた。 しかし、党のベテラン議員や地方組織などから条件の緩和を求める意見が相次いだことなどから、各都道府県連が行う公募のプロセスを経ることを条件に世襲を認める方針を固めた。自民党幹部は「優秀な人材なら、世襲でも候補者になれなければおかしい」と説明している。 しかし、民主党のマニフェストを「実現できない。詐欺だ」などと批判しながらマニフェストを修正することには、自民党内からも異論が出そうだ。
産経新聞 1月3日(月)21時10分配信
「取材源の秘匿」か「証拠開示」か-。ジャーナリスト、田原総一朗氏の取材テープをめぐり、提出の是非を判断する大阪高裁の審理に注目が集まっている。北朝鮮拉致被害者の安否について「生きていない」とした田原氏のテレビ発言に対する慰謝料請求訴訟で、田原氏側が発言の根拠としてテープの一部を匿名で文書化したところ、神戸地裁は「取材源の情報が不可欠」とテープ本体の提出を命じた。「言論の自由の危機」として高裁に決定取り消しを求めた田原氏側に対し、原告側は「発言が虚偽かどうか判断する重要な証拠」と反論している。 ■「X氏」のテープ 拉致被害者の有本恵子さん=拉致当時(23)=の両親が起こした今回の訴訟で、有本さん側が最も問題視するのが、発言の真実性だ。有本さん側は「政府高官から伝え聞いたかのような虚偽を流した」と主張。一方の田原氏側は「確かな取材に基づき、ジャーナリストとしての『見解』を表明した」とする。 ここで登場するのが、今回の取材テープ。平成20年11月に行った外務省高官へのインタビューで、やり取りは計53分40秒。このうち拉致問題に関する6分42秒が、「生きていない」との見解を持つに至った取材のひとつとされ、この部分を書面化し神戸地裁に提出した。取材源秘匿のため高官を「X氏」と記載した。 これに対し、同地裁は「訴訟でテープを引用した以上、秘密保持の利益を放棄したと解される。拉致問題の社会的意義を考慮すると取材源の情報が不可欠」と指摘。民事訴訟法で提出が義務付けられた「引用文書」に当たる、とする有本さん側の申し立てを認め、テープを出すよう命じた。 ■引用文書か否か 地裁決定を受けた大阪高裁の審理では、(1)テープが引用文書に当たるか(2)取材源の秘匿と訴訟の意義をどう捉えるか-の2点が主な争点となっている。 (1)について田原氏側は「テープには拉致問題以外の取材内容も含まれ、一つの文書と捉えることはできない」と主張。「匿名で文書化した部分以外、秘密保持の利益も放棄していない」と反論する。 (2)については、声や話し方で取材源が容易に特定されるため、部分的な開示にも応じない構え。「報道の自由を支える取材源秘匿の原則を危険にさらすほど、今回の訴訟に社会的意義があるとも考えられない」(代理人)としている。 一方、有本さん側は「取材源秘匿の重要性は否定しないが、虚偽の発言まで保護されるべきではない」とした上で、「田原氏に有利な証拠としてテープの一部を引用したのだから、全体を開示して検討や反論の余地を与えるのは当然」と訴える。 ■「職業の秘密」 報道関係者の取材源をめぐっては、最高裁が18年10月、証言拒否が認められる「職業の秘密」に当たるとの初判断を示しており、「みだりに開示されると自由で円滑な取材活動が妨げられる」と指摘した。 ただ、最高裁はこの決定の中で、取材源を守ることよりも証言が優先されるケースとして、社会的意義のある重大事件▽公正な裁判を実現する必要がある▽そのために証言が不可欠-などの事情も挙げており、大阪高裁がこうした点をどう判断するか注目だ。 ▼「生きていない」発言訴訟 ジャーナリストの田原総一朗氏が平成21年4月の「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で、北朝鮮拉致被害者の有本恵子さん=拉致当時(23)=らについて「外務省も生きていないことは分かっている」と発言。有本さんの両親が慰謝料を求めて同年7月に神戸地裁に提訴した。同地裁は22年10月、田原氏が発言の根拠とした外務省高官への取材テープの提出を命じ、田原氏が即時抗告。即時抗告審ではテープ提出の当否が争われている。
毎日新聞 1月3日(月)20時24分配信
【モスクワ大前仁】西シベリアで1日、旅客機が爆発し20人以上の死傷者が出るなど、ロシアで、老朽化した機体による飛行機事故が相次いでいる。年末にはモスクワの空港が悪天候により数日にわたり大混乱に陥り、空港当局や航空会社の対応の悪さも問題視されている。 西シベリアのスルグトの空港で1日起きた事故では、離陸に備え滑走路を移動中の旅客機ツポレフ154のエンジン付近から出火、爆発して、3人が死亡。また、先月28日には露空軍のアントノフ22輸送機がモスクワ南方のトゥーラ州で墜落し、搭乗者12人全員が死亡した。これもエンジンの不調が原因とみられる。 交通監督局は2日、スルグトの事故を受け、国内の航空会社に対し、事故機と同型のツポレフ154Bの運航を一時停止するよう命じた。ソ連時代に開発されたツポレフ154は、現在でも旧共産圏で広く運用され、同型のポーランド政府専用機は昨年4月にロシア西部に墜落、当時のカチンスキ大統領ら96人全員が死亡するなど、事故が多発している。 また、アントノフ22は世界最大のプロペラ機で、40年以上運用されている。 一方、首都モスクワでは先月26日に降った氷雨が原因となり、南部ドモジェドボ空港で停電が発生。北西部シェレメチェボ空港でも発着便が大幅に乱れ、両空港で数日間にわたり、利用客2万人が影響を受けた。 その際、航空会社は足止めにされた多くの利用客に対し、適切な状況説明や水・食料の提供を行わず、空港内の飲食業者は通常の数倍以上の価格で水や食料を販売。怒った利用客は航空会社職員を暴行した。こうした混乱について、レビチン運輸相は2日、責任の調査を進める意向を表明した。
ロイター 2010年12月24日(金)7時7分配信
[アトランタ 23日 ロイター] 米航空機大手ボーイングは、次世代中型旅客機「787」(通称ドリームライナー)の飛行試験を23日に再開すると発表した。 11月に試験飛行中の機体で火災が発生した事故を受け、設計を変更したと説明した。 声明によると、ボーイングは新たな出力分配システム・ソフトウエアの暫定版を導入し、機体の飛行準備が整っているかどうか一連の厳しい審査を実施した。 同社はまた、787プログラムの日程について、1月に検討を完了するとした。 787の納入をめぐっては、再延期が広く予想されている。 ボーイングは11月、試験飛行中の機体で火災が発生した事故を受け、試験を停止していた。 米ボーイング、787型機のテスト飛行を再開 ウォール・ストリート・ジャーナル 2010年12月24日(金)10時49分配信 米航空機大手のボーイングは、新中型旅客機「787ドリームライナー」のテスト飛行を23日に再開すると発表した。先月には電気系統の故障でテスト飛行を中止しており、納期が繰り返し延期されている787型機の開発を懸念する声が高まっていた。 787型機プログラムの統括責任者、スコット・ファンチャー氏は、ドリームライナー・プログラムのスケジュールについては来年1月に見直しを終えるとの見通しを示した。同氏は「飛行テストを再開しテストのペースを決定するなかで、同プログラムの新たなスケジュールの設定に注力している」と語った。 同氏はさらに、最初に飛行テストプログラムの残りの一連のテストを完了し、その後、承認テストの再開に移ると明らかにした。 同社は、飛行テストを再開する最初の機体に配電盤の改良型ソフトウエアの暫定版を搭載したと明らかにした。先月は配電盤の出火が停電につながり、テスト飛行の停止に至っていた。 ボーイングの発表文によると、同社は今週に入って同機の暫定ソフトウエアのテストを完了した。 ボーイング787飛行テストを再開へ レスポンス 2010年12月24日(金)13時16分配信 ボーイングは、「787」型機のフライトテストを再開したと発表した。 11月9日に機体から出火するトラブルが発生し、飛行テストを中断していた。今回、787型機に、出火原因となった電力分配システムの暫定版アップデートソフトウェアをインストールした。フライトテスト用4号機(ZA004)は、社内規定に基づくテストを実施し、テストプログラムを完了後、認証取得に向けたテストを再開する。 ボーイングとハミルトン・サンドストランドはこれまでに単体での検体テスト、他のシステムとの統合テスト、フライトシミュレーターによるテストなど、地上テストでシステムの検証作業を実施、暫定的アップデート版ソフトウェアのテストは今週初めに完了した。 ボーイングでは、フライトテストの中断期間も認証取得に向けた地上テストを継続しており、今後も量産用の機体を使用して地上テストを実施する。 同社では、787型機プログラム全体の新スケジュールは、今後のフライトテストの実施スケジュールが決定した段階で1月中に決定する。
2010.12.22 23:44 産経新聞
バングラデシュ政府の特殊部隊で、「非合法殺人を繰り返している」と人権団体から非難されている「緊急行動部隊(RAB)」が、英警察から訓練を受けていたことが内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電で分かった。英紙ガーディアン(電子版)が22日報じた。 RABへの関与が明らかになったことで、英国に対する批判も強まりそうだ。 公電によると、RABのメンバーは、18カ月にわたり、取り調べのテクニックや、武力行使の条件や限界などに関する「交戦規則」の訓練を英警察から受けている。 同紙によると、2004年に組織されたRABは、テロ対策に貢献していると米英から評価されているが「銃撃戦に巻き込まれて死亡した」とRABが報告している千人以上が、実際はRABによって殺害されたと人権団体は指摘している。(共同)
2010年12月22日23時6分 朝日新聞
監督する立場で調査捕鯨船に乗っていた水産庁職員5人が、調査した共同船舶(東京)から鯨肉を無料で受け取り、国家公務員倫理規程に違反したとして、同庁は22日、3人を戒告、1人を訓告、1人を厳重注意処分にした。 1999~2008年に調査捕鯨船に乗船した5人は調査終了後、鯨のベーコンや赤肉を1人あたり3~7.5キロ分受け取っていた。1万5千~7万円相当。鯨肉は共同船舶からそれぞれの自宅に郵送された。 調査捕鯨の鯨肉を巡っては、共同船舶が捕鯨船員に土産として1人10キロ程度を無料で渡している。環境NGO「グリーンピース・ジャパン(GPJ)」は08年、「鯨肉を横領している」として船員らを東京地検に告発したが、不起訴となった。逆に船員らが自宅に送った鯨肉を運送会社から持ち去ったGPJメンバー2人が窃盗罪などで有罪判決を受け、控訴中だ。
ロイター 2010年12月22日(水)13時44分配信
[東京 22日 ロイター] 米航空機大手ボーイング<BA.N>の日本事業を統括しているボーイング・ジャパンのマイク・デントン社長は22日、都内で記者会見を開き、技術的問題によって先月から試験飛行が停止されている次世代中型旅客機「787」(通称ドリームライナー)について、まもなく試験飛行の再開を発表するとの見通しを明らかにした。 社長は「恐らくボーイングからの次の発表は、試験飛行の再開の発表だろう。われわれは発表が早急に行われると予想している」と語った。 デントン社長はただ、787の納入日程について話をする立場にはないと断り、数週間以内にボーイングが787の最新状況について発表することになっているとも述べた。 同社の一番新しい日程によると、ボーイングは787を最初の顧客である全日本空輸<9202.T>に2011年第1・四半期半ばに引き渡す計画だった。また当初の引き渡しターゲットは2008年5月だった。 ボーイングは約850機の787を受注している。
時事通信 12月22日(水)5時29分配信
【フランクフルト時事】大雪と寒波に見舞われている欧州で、21日も航空便の混乱が続いた。数千人が空港に足止めされる中、欧州連合(EU)が空港の管理体制を問題視し、調査に乗り出す事態となっている。 フランクフルト空港では、20日夜の積雪で21日朝方に全滑走路が一時閉鎖された。同日夕時点でなお70センチの積雪が残り、約550便が欠航。ロンドンのヒースロー空港も便数を通常の3分の1に削減し、パリのシャルル・ドゴール空港などでも欠航が相次いだ。 厳冬の中、足止めされた乗客の不満が拡大。空港で夜を明かす乗客に毛布や飲み物が配布されたが、混乱は収まっていない。EU欧州委員会のカラス委員(運輸担当)は「各地の混乱に深刻な懸念を持っている」として、空港管理者と近く面会する方針を示した。
2010年12月20日 12時59分 サーチナ
山東省青島市で調味料製造業を営(いとな)む男性がこのほど、「小規模の工場ではコストを抑えるため髪の毛から醤油(しょうゆ)を製造している」ことを暴露、波紋が広がっている。中国新聞社が報じた。 同市莱西にある製造工場の労働者も「醤油は発酵させて作るが、小規模の工場では発酵過程を行わず、髪の毛から抽出した動物性アミノ酸を加えて醤油を作っている」とコメント、「醤油製造用に髪の毛を回収している村もある」と述べた。 労働者によれば、「以前働いていた河北省のある工場では、カラメル色の水に塩やアミノ酸、汚い水を入れて醤油を作っていた。アミノ酸を生産する場所には髪の毛や動物の毛がたくさん保管されており、恐ろしくて気持ちが悪かった」と述べた。 また、「酢酸(さくさん)にカラメル色の水を加えると酢ができた。村には醤油製造工場がたくさんあったが、村人たちは村の醤油製造工場で作られた醤油や酢は絶対使わずに、有名な会社の調味料を買っていた」と述べた。 また、別の労働者は「小さな工場では氷酢酸に、水を加えて、酢を作っている。まともな工場では食用氷酢酸を使っているが、悪徳業者の工場では工業用氷酢酸を使用している」と暴露。工業用氷酢酸は不純物や発がん性物質を大量に含んでいるため、中国は食用としての使用を禁止している。(編集担当:畠山栄)
2010年12月20日9時4分 朝日新聞
蚊が人や動物を刺す際に使う注射針のような口が、獲物の熱を感知するアンテナの役目もはたしていることが、帯広畜産大などの研究で分かった。新たな蚊の駆除法などの開発につながる可能性がある。日本分子生物学会で発表された。 蚊は触角やひげでにおいや二酸化炭素を感知して獲物を探す。温度を探る器官もあるとされているが、それがどこなのか分からなかった。 帯広畜産大の嘉糠洋陸(かぬか・ひろたか)教授(医動物学)らは、マラリアを媒介するハマダラカを使い、触角、ひげ、口を切断して35度の熱源や二酸化炭素に反応するかどうかを調べた。その結果、口を切断した蚊だけが熱源に反応しなかった。 さらに調べると、口全体に「TRPA1」というたんぱく質が働いていた。このたんぱく質の機能をまひさせるような化学物質をかけると、蚊は熱源に反応せず、通常に戻すと30分以内にまた熱源を追うようになった。 嘉糠さんは「セミやチョウと違い、蚊が口を突き出して飛んでいるのは、獲物を探すためだとわかった。もともと、火などを避けるために全身にあった熱を感知するたんぱく質を、口の熱アンテナとして使っている可能性がある」と話す。(香取啓介)
2010年12月15日 23時03分 IBTimes
Wikileaksが公開した2008年10月1日付けのアメリカの機密公電より、タイのサマック元首相が2006年のクーデターの責任の一端が王妃にあると指摘していた事が明らかになった。 Wikileaksロゴ。ウェブサイトより。プリントスクリーンショット。 アメリカ大使と面会した際にサマック元首相は、7ヶ月の首相在任中に政治的な圧力を受けていた事を明らかにした上で、2006年のクーデターや民主主義市民連合による混乱の責任がシリキット王妃にあると尊大な態度で指摘していたという。 サマック元首相によると、王妃がプレーム枢密院評議会議長や王党派を通して連合を操っていたのだという。 しかし、国王に関しては、自分に反対する者以上の忠誠心を持っており、首相在任中は国王からの支えを受けていたとしたが、王子に関してはコメントをする事は無かったという。
2010年12月15日 22時35分 IBTimes
Wikileaksが新たに公開したアメリカの機密公電により、今年1月にアメリカ大使がタイのプレーム枢密院評議会議長を初めとする影響力を持つ人物を表敬訪問した際に、プレーム議長がアピシット首相に対して肯定的な評価を下す一方で、外務大臣経験がある枢密院評議会議員のシッティ・サウェートシーラ氏は、同首相の問題解決能力や効率的に政策を遂行するチームの不在に不満を示していた事が明らかになった。 Wikileaksロゴ。ウェブサイトより。プリントスクリーンショット。 またタクシン元首相に関しては、面会したプレーム議長、シッティ議員及びアーナン元首相何れも同元首相による政府への直接的な攻撃や王室に対する間接的な攻撃に注目しており、特にアーナン元首相は、国王の健康不安が同元首相による間接的攻撃の動機の一部になっているとの見方を示していたという。 一方、次期国王継承者とされる王子に関しては、3者何れも否定的な見解を示し、特にアーナン元首相は、王子以外の者を国王に据える為の手続きが他に存在してれば国家はより良い状態になるとの認識を仄めかしていたという。 その際に、シッティ議員はシリーントーン王女が次期国王として望ましいとの見解を示したが、それに対してアーナン元首相は、次期国王継承者を変更する事ができるのは国王のみであると指摘した上で、そのような継承者の変更が起こる可能性は極めて低いとの認識を示していたという。
読売新聞 12月15日(水)22時29分配信
【バンコク=若山樹一郎】英紙ガーディアン(電子版)は15日、「ウィキリークス」が公開した米国の外交公電に基づき、タイのタクシン政権が2006年9月、軍事クーデターで崩壊した際、プミポン国王がクーデターに肯定的だったと報じた。 当時の駐タイ米大使の公電による報告によると、クーデターの翌日、大使はクーデターを主導したソンティ陸軍司令官と面会した。司令官は前日の夜に王宮を訪問した際の国王の様子について「くつろぎ、満足そうで終始笑みを浮かべていた」と話したという。
読売新聞 12月15日(水)18時47分配信
【香港=槙野健】15日の香港各紙によると、中国広東省当局は今年の「中国で影響力のあった100人」を発表した同省の週刊紙「時代週報」の発行元に対し、「100人」の記事を掲載した13日発行の新聞の回収と幹部の処分を命じた。 「100人」の中に、粉ミルク汚染事件で政府に補償を求め、実刑判決を受けた被害者家族の代表や今年のノーベル平和賞受賞者、劉暁波氏の逮捕要因となった民主化要求文書「08憲章」の署名者が含まれていたことが原因とみられる。 「100人」には、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で逮捕後、釈放された中国人船長も選出されていた。
マイコミジャーナル 12月15日(水)18時10分配信
シティ・オブ・ウェストミンスターの治安判事裁判所の判事は12月14日(現地時間)、スウェーデン当局が発行した逮捕状に基づき逮捕していたWikiLeaksの共同設立者、Julian Assange氏の保釈を認める決定を下した。7日の逮捕以来、Assange氏支援ムードが一部で高まっていたが、米国の映画監督Michael Moore氏も保釈金提供を申し出た。Moore氏は「WikiLeaksを存続させるためできることはなんでもする」とサポートレターを公開している。 スウェーデン検察は、婦女暴行など4件の容疑でAssange氏に逮捕状を発行していた。滞在中の英ロンドンで出頭逮捕となったAssange氏は当初、英国に住所を持たず、関係が浅いことなどを理由に保釈を拒否された。14日、裁判官は前回の判断を覆し、保釈を認めた。 当局が下した保釈の条件は、居場所追跡のための電子タグの装着に加え、午後10時から午前2時まで外出禁止、毎日午後6時から午後8時の間に警察に出頭、など。パスポートは取り上げとなる。Assange氏の身元引き受けは、独立ジャーナリズムのための「The Frontline Club」を設立したジャーナリストのVaughan Smith氏。保釈金は合計24万ポンド(約3,170万円)。 しかし、スウェーデン検察がこの決定を不服としたため、Assange氏の身柄はまだ拘束状態にある。2日以内に裁判所が改めて保釈の是非を決定することになっている。スウェーデン側は身柄引き渡しを求めており、送還については2011年1月11日に審理されることになっている。 WikiLeaksの設立は2007年。2010年7月にアフガン紛争に関連した米軍機密文書を公開以来、政府からの圧力が表面化している。Sara Palin氏など米政府関係者の中には、Assange氏への非難を公言している人が複数いる。なお、強姦容疑については、「同意しているが保護(避妊対策)のないセックスについての議論」とAssange氏の弁護士は述べている。 Assange氏逮捕前に、Amazon、PayPal、Visa、MastarCardらがWikiLeaksへのサービスを停止したことから、「インターネットの集まり」と名乗るAnoymousがこれらのWebサイトにDDoS攻撃を加えたことも話題となった。 今回、前回も保釈金を申し出たソーシャライトのJemima Khan氏らに加え、『Sicko』などの映画で知られるMoore氏も2万ポンドの保釈金を申し出た。Moore氏は自身のWebサイトにて、「オープンさと透明性は、権力と堕落から自分たちを守るために一般市民が持つ武器のひとつだ」とし、WikiLeaksが1964年に存在していれば、ベトナム戦争で5万8,000人の米兵と200万人のベトナム人の命を救えた、と記す。Assange氏のレイプ容疑に対しては、「政府がいったん捕まえると決めたら、どのように動くか知らないほど無知ではないだろう」とし、「表向きの話を信じないでくれ」として、WikiLeaksを一緒にサポートするよう呼びかけている。
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